2011年08月31日

就活から学ぶ?部材品質とは?

就活から学ぶ部材品質管理とは? -品質管理研究所-


製品の品質は、設計上の品質や製造上の作りこみ品質に加え、
その製品を構成する部材の品質にも左右されます。

どんな部材メーカーさんと一緒に仕事をするかは品質保証上大切なポイントです。

部材メーカーさんの採用と身近な就職活動をする学生さんの採用を
重ね合わせて考えるとわかりやすいかもしれません。



就職活動では、採用する企業が、自社で力を発揮できる学生さんを絞り込むために、
就職活動をする学生さんにエントリーシートを提出してもらい、
履歴書の経歴や特徴から、どのような学生さんであるかを理解していきます。

学生さんのこれまでの行動や考え方から、自社での今後の活躍ぶりを期待し、
採用したい学生さんを選考していきます。

企業の発展は、優秀な人が育ってこそ、成り立つものです。

部材品質とサプライヤー選定の重要性


一方、書面の経歴だけからでは、見えない実態のほうが多いのも事実です。

本人に直接あうことでしか感じ取れないものを見出すためにも、
学生さんと顔をあわせて、繰り返し面接をすることも必要です


書類審査の後、1次面接、2次面接、3次面接、最終面接と、
複数回の面接をへて、学生さんの考え方や資質、はたらきたいという意思や想いを
自社の企業の考えにあっているかをじかに感じ取り、活躍できる人材を選びだします。

部材品質とサプライヤー選定の重要性


いっぽう、ものづくりでの部材メーカーさんの採用はどうでしょうか。

社歴や企業の強み、現状の経営状況などを事前にしっかりと確認し、
工場訪問や工場監査を通じて、相手の企業のことを理解できているでしょうか。

経営者や現場の社員さんとお話を交えて、現場での実態を肌で感じとれているでしょうか。

部材メーカーさんの品質に対する考え方や資質、
そして、事業に参画する意志や想いをしっかりと見極めて、
よいパートナーシップを築き上げられる企業であるかを見定めることがもとめられます。

高い品質の製品を一緒に作り上げる仲間として、

品質の高い部材を購入させていただく企業の選定こそ、
採用後に品質を指導して高めていくプロセスにもまして、

十分な時間をかけて実施する価値があるものではないでしょうか。



品質の高い製品を作るのは、人であり、人を育てるのは、企業です。

どんな企業の、どんな経営者、どんなヒトが、仕事のパートナーであれば、
品質の高い製品をうみだし、継続して高めていけるのか、
取引が始まる前にこそ、しっかりと見定めておきたいものです。


一人の人財を採用するためにかける努力を、
取引を開始する際の企業選定には十分な時間と力を注ぎたいものです。

部材品質とサプライヤー選定の重要性


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posted by かおる at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 部材品質
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