2010年11月09日

虫歯と品質不良の関係とは?

虫歯と品質不良の関係? -品質管理研究所-


製品の『不良』は、『虫歯』です。

品質不良と虫歯の関係

虫歯は一度でると、周りのきれいな歯もむしばみます。

痛いと思っていたところは、実はいい歯で、違う歯が痛んでいることもしばしば。

虫歯は、歯磨きではよくなりません。

虫歯がひどくなると、けずって、うめます。

だめなら抜いて、代わりの歯をいれます。

お高くつきます。


ほっておいたら、歯の痛みもふところの痛みも大きくなります。


虫歯にならないように小さいときから、歯をみがくことが大切です。

小さいときは、お父さんやお母さんにしっかり磨いてもらいます。


歯を磨くなら食事のあとです。

歯を磨くなら、歯磨き粉をつけるとより効果的です。


歯ブラシの硬さや大きさも選びます。

お父さんとお母さんとおじいちゃんとおばあちゃんと
おにいちゃん、おねえちゃんとわけて使えるように色をわけます。


電動歯ブラシを使うのもいいですね。

最近は、犬まで歯をみがいています。


歯を磨く講習会もあります。

定期的な歯の検査もわすれずに。


品質不良の対応に迷われたとき、一度深呼吸して、
『虫歯』を『不良』と重ねあわせて、考えてみるのもよいのではないでしょうか。
品質不良の答えは、わたしたちの生活の近くにひそんでいます!

 単純に考えることが大切ですねひらめき


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posted by かおる at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 品質不良
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